高齢者講習会について (2021年10月9日)

 

運転免許更新で高齢者(75歳以上)は認知テストと講習を受けなくてはならない。

それは仕方がないのだが、この二つの事がばらばらに実施されるので迷惑だ。このために二日間も取られるからだ。この二つを一緒に同日に同時場所で行えばよいのだ。

認知テストは鮫洲などの警察の管轄で行われる。別に認知テストにお上の権威などいらないのだ。要するにそのテストに合格するかしないかの話だけだからだ。

高齢者講習会はあまり意味がない。講習はビデオを見る事と目の検査だけだからだ。

実地の実習があるが、普段あまり運転しない方や、ペーパードライバーには意味がないと思う。教習場運転だが、ただの一回切りだから意味がない。やりましたというアリバイだけだ。そういったあまり運転していない人には義務的に月一回とか教習場で運転の義務化とか運転技術の強化が必要だと思う。

私は毎日運転していても、運転には危険が伴うと日々感じているからだ。

講習については、警察か教習場から自宅に運転規則の練習帳などを送り自主的に、学習する方がましだと思う。